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zoom RSS レイテンシー

<<   作成日時 : 2010/01/09 02:24   >>

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DAW上でソフトシンセ等を使っていて、鍵盤をたたいてから音が出るまでの時間の遅れをレイテンシーという。
パソコンはCPUで計算してから音を出すため、必ず遅れが存在するが、最近のCPUの高速化によりレイテンシーが少ない。

まず、低レイテンシーが求められる状況について説明しよう。
あなたが次のようなスタイルでDAWを使うとき、低レイテンシーのパーツ構成にしたほうがいい。

1.ソフトシンセ等でリアルタイムで演奏したい。つまりあなたが鍵盤を弾く能力があって、強弱のニュアンスや突っ込みやための表現までできるプレーヤーの場合、リアルタイム録音でMIDIを録音するほうが高速に打ち込める。
レイテンシーが大きいと鍵盤をたたいてから、音が発するまでに遅れが大きいので速い曲は弾けない。

2.ギターリストでアンプシミュレータやリアルタイムエフェクトをモニターしながら演奏したい。

私は2のタイプである。
1はMIDIデータを扱うのでそこまでレイテンシーはシビアではないが、2はオーディオデータを扱うので、リアルタイムで処理するには相当なCPUのパワーが必要になる。が、今のPCは速いのでこんな欲求をかなえてくれる環境が手に入る。

つまりアンプシミュレータというソフトがあれば、ギターアンプを買わなくても、家のDAW上でいろんなアンプにつなぎかえてつまみをいじりながらギターが弾けるわけだ。いい時代だ。しかも音が超いい。
私がすきなのはIK MiltimediaのAmplitube 2だが、この話はまた今度の機会にしよう。




では、ローレイテンシーをめざすための工夫を以下にのべる。
いろいろ知ってくると、デスクトップパソコンでDAW専用に自作をしたくなると思う。。。

1.CPUのHz数が高いこと
   今だと性能が高い順に、、、core i7(4コア) → core 2 Quad(擬似4コア) → core 2 Duo(2コア)
   この3つの種類が違うもの同士を、単純にHzが大きいほうがいいと比べるわけにはいかない。

現時点で4コア(CPUが4つある)は低レイテンシーに有利とはいえず(今後対応するだろうが、今は例えばcubase5はレイテンシが高めになる)、そういう意味でcore2 duoでクロックが高いものがよい。だが、今後DAWでも対応してくるだろうし、core i7の方が圧倒的にCPUパワーが高いので、買えるなら最新のcore i7がいいと思う。i7はハイパースレッディング(HT)に対応していて、これにより1つのCPUを擬似的に2個とみなすことができるので、4コアが8コアになる。
Cubase5においてはHTはオフにすることを推奨している。コアが増えても上手に割り振ることができなければ遅くなるためである。

2.winならASIOに対応したオーディオインターフェースで、できればDSPなどを積みCPUに負荷をかけいないもの。
  USBよりもFirewireやPCI EXPLESSの方がCPUに負荷をかけない。

これに対してmacは、coreaudioという規格だが、OSレベルで最適化されており、レイテンシーなどのDAWのOSとの親和度はWINDOWSよりも高いといわれる。ただ、MACの値段は高いし、その違いもどの程度なのかも分かりづらいなかでそれでもMACを選ぶかは好みの問題だ。歴史的には音楽やるならMACだが、最近はWINDOWSを使う若いミュージシャンが多い。

だが、もう一度言うが、OS的にはMACの方が音楽をやるには有利だ。
それはcoreaudioという規格がOSレベルで音楽に最適化されているからだ。


3.OSはVistaかWindows7(32bit or 64 bitどちらでもよい)
理由は、XPはグラフィックの処理にCPUを使うが、Vista以降はエアロを用いるとグラフィック処理をグラフィックカード(GPU)にすべてまかせることができるので、CPUのリソースを有効につかえる。ただし、Vistaが要求するパーツのスペックは高めなので、古すぎるパーツではVista自体が重い。メモリは最低2GBないとVistaの処理だけで遅くなる。できればメモリは安いので4GBはつもう。(32BitのOSでは4GBのメモリを積んでも3GB程度しか認識しないのは、windows自体からくる制限である)


4.エアロは切らずに、エクスペリエンスインデックスに十分余裕をもったグラフィックボード(できれば外付け)をつける。最低グラフィック系の値は4.0以上。もっと余裕があったほうがいい。
ただ3Dのゲーマーでないかぎり、DAWという目的に限ってはグラフィックボードの性能はそれほど高い必要はない。
むしろ消費電力が高いグラフィックボードは、高温になるし冷却も考えなくていけないし、無駄なスペックだ。

ノートパソコンではオンボードのグラフィックチップもVistaを動かすという目的では快適な性能にあがってきた。ノートで発熱を抑えるためには、オンボードのグラフィックとのメモリ共用型の方が有利だ。最新のゲームをやらなければこれでよいかもしれない。



地獄のギターリストCHi-tto 〜 紅きストラトの使者









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