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zoom RSS Pro Tools 〜RTASとTDM

<<   作成日時 : 2011/03/08 18:59   >>

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ホスト(=DAW、Pro Tools、Cubase、、、等)にエフェクトやソフトシンセ等の機能を追加していくものをプラグインという。

プラグインの規格はホストによって次のように言う。
1.ホスト:Pro Toolsに対して、
     プラグイン:RTAS、Audio Suite、TDM
2.ホスト:Cubaseに対して、
プラグイン:VST
3.ホスト:Sonarに対して、
     プラグイン:DX
4.ホスト:Login,GarageBandに対して
     プラグイン:Audio Units(AU)
5、ホスト:DPに対して、
     プラグイン:MAS

たとえばあるソフトシンセを買ってきて、cubaseで使いたければVST版をインストールするし、Sonarで使いたければDX版をインストールする。ホストなしで動作できるシンセであれば、スタンドアローン版をインストールする、という。
最近はたとえば、cubaseはVSTのみならず、DXもインストールできるなど、他のホストの規格にも対応するものが増えてきている。


ここで、DSPベースとCPUベースに話をもどそう。

実は、RTAS、Audio Suite、VST、DXはすべてCPUで処理をし、TDMはDSPで処理をするのだ。
つまりPro Tools にはCPUで処理するRTAS、Audio Suiteと、DSPで処理するTDMの両方のプラグインがあるということだ。

TDMだけDSPベースという点が他とちがう。

Pro Tools HDが何百万円もするところのメリットはDSPベースのTDMの高品位なプラグインがつかえ、CPUへの負荷を最大限に減らし、きわめて低いレイテンシーやきわめて高い安定性を確保し、ハイビット・ハイサンプリングの多くの同時入出力が可能であるといえる。
CPUベースのPro Tools HD Nativeの最低レイテンシは1.6ms(64sample、96kHz)だが、DSPベースのPro Tools HD1の最低レイテンシは0.44ms(バッファを問わず)だそうだ。
http://blog.avid-jp.com/avid_japan_music_blog/2010/12/pro-tools-hd-na.html


現在、これだけコンピュータ技術が発展したとはいえ、プロで必要な入力チャンネル数をCPUのみの処理で、たとえば24bit, 96kHzサンプリングで処理するのは不可能だそうだ。
CPU負荷が高くなれば、システムは不安定になり音質も劣化したり、音も飛んだりする。

だから、DSPとCPUに上手に負荷分散したPro Tools システムがプロ標準なのである。

私たちミュージシャンにとっては、すべてCPUベースのCubase 等の環境は、一昔まえはPro Tools HDのように何百万円もはらわなければ手に入らなかった環境であるが、10分の1とか100分の1とかいった次元の投資額で手に入れることができるのである。コンピュータの高速化の恩恵をうけて恵まれた時代になった。





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