SDカードによるDSDの再生②
DSDのスピーカー駆動回路(写真)
前回のFPGAを用いてSDカードからDSDファイルを再生する、の続編です。
写真はスピーカー駆動回路。
パワーアンプ部というべきか、D級アンプというべきかわからないが、
矩形波で出力される1bitのDSD信号を、8オームという低いインピーダンスをもったスピーカーに
入力するという事情から、十分な電流をスピーカーに流せる駆動回路が必要になります。
その駆動回路がこれ!
都営住宅のように積み重なっているのが、6個のinverter(NOTゲート)を搭載した
74AC04 と
SN74HC04 です。
これらを並列につなぐことによりスピーカーの駆動電流を稼いでいます。
全部74AC04にすればよかったのですが、良くわからなかったのと実験を兼ねて
LチャンネルとRチャンネルで違うインバーターICにしちゃいました。
めでたく、WSDファイルでステレオ2chでの再生に成功しました。
つぎは、CDの音をアップサンプリングして、DSDとして再生するのが目標です。
前回のFPGAを用いてSDカードからDSDファイルを再生する、の続編です。
写真はスピーカー駆動回路。
パワーアンプ部というべきか、D級アンプというべきかわからないが、
矩形波で出力される1bitのDSD信号を、8オームという低いインピーダンスをもったスピーカーに
入力するという事情から、十分な電流をスピーカーに流せる駆動回路が必要になります。
その駆動回路がこれ!
都営住宅のように積み重なっているのが、6個のinverter(NOTゲート)を搭載した
74AC04 と
SN74HC04 です。
これらを並列につなぐことによりスピーカーの駆動電流を稼いでいます。
全部74AC04にすればよかったのですが、良くわからなかったのと実験を兼ねて
LチャンネルとRチャンネルで違うインバーターICにしちゃいました。
めでたく、WSDファイルでステレオ2chでの再生に成功しました。
つぎは、CDの音をアップサンプリングして、DSDとして再生するのが目標です。
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